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  小学校の講話
 
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源流をたどって


 みなさんは覚えていますか? 1学期の終業式に「夏休みに学校の近くを流れている○○川の始まりである源流を辿ってみてください」という話をしました。ものごとには始まりやおこりがあります。川の水などの流れ出るもとは、「水(み)のもと」「みなもと」で源流と呼ばれています。校長先生も夏休みにすべての橋から写真を撮り、源流までたどりましたので、その一部を映します。

 最初の写真は、学校近くのA橋から下流や上流に向けて撮ったものです。登下校で渡っている人もいますが、気づいたことはありますか? 川の幅が広くなっていますね。

 次の写真は、4年生になって宿泊学習で行った施設にある吊り橋B橋からものです。上流に向けたものは、川が大きく曲がっていますね。一方、下流に向けたものは、比較的大きな石が左側にありますね。川の幅がA橋よりも狭くなっているのに気づきましたか? 宿泊学習で水遊びができた4年生は楽しかったですね。

 次の写真は、源流に近いC橋からのものです。下流に向けたものは、木が生い茂った川の幅もさらに狭くなって大きな石もあります。一方、上流に向けたものは、川の幅が狭く両方の岸が氾濫のときに崩れないように整備されていますね。

 最後の写真は、校長先生が辿った日の○○川の始まりの源泉です。雨が降るともう少し川上から流れてくると思います。源泉からわずかな水が流れ出て沢になり、川になっていました。川と川が合わさって水の量が増えていました。私たちは水や森林の恵みを共有して生活していることを実感しました。森林を大切にすることによってきれいな水を得ることができます。これからも自然を大切にしていきましょう。

(福田宜男)

 

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